妊娠期間中の簡単な体重管理方法について

妊娠期間中には「体重管理」が大切であるといわれています。

今回は、具体的に体重をどのように管理をしたら良いのか・どのような点に注意をすれば良いのかについて考えていきましょう。

体重増加に伴うダイエットには注意をしましょう

正常な妊娠期間中の体重推移にもかかわらず「太ってしまった」とダイエットを行うという妊婦もいらっしゃるようです。
しかし、ダイエットは原則としてこの期間は「厳禁である」と心得ておきましょう。
これは、母体ばかりではなく胎児にも大きな影響を与えてしまうことにもなってしまうのです。

たとえば、低出生体重児のリスクがあがる・胎児に十分な栄養が行き届かないなどということが考えられます。
体重管理は大切ではありますが、痩せようと食事を抜いたり無理をすることは絶対にしないようにしましょう。

産婦人科医・助産師が「その必要がある」と診断をしたときのみ、指示通りに取り入れていくものと認識をしていただけたらと思います。
健康的なマタニティライフを過ごすためにも重要なポイントであり注意点の1つとなっている事柄なのです。

ちょっとした体重管理のポイントを取り入れる

妊娠期間中に「続けやすい」体重管理の方法というものを実践していくと良いでしょう。
まず第1には「体重測定」です。

ポイントしては、同じ条件・時間で体重を測るということです。
食前・食後では体重が異なってきますから、正確な数値を把握することがしにくいのです。
必ずというわけではありませんが、良いとされている時間は朝起きて朝食前に測ることといわれています。
定期健診でも測ることはするかと思いますが、自らで毎日計るという習慣をつけておくことが望ましいでしょう。

そして運動です。

つわりがひどい・体調が優れないというとき・初期には無理をする必要はありませんが、中期以降は運動をこころがけるのもおすすめです。

..とはいえ、マタニティ期間ですから安全な場所を散歩したり、無理のない範囲内で家事をして身体を動かす程度でよいのです。
代謝率もあがりますし、カロリーを消費するという意味合いにおいても効果的です。

途中でお腹のハリや体調の変化などがみられた場合には中止をして頂いてももちろん構いません!

自らの体調や様子を見ながら取り入れていきましょう。
ストレスによる食べすぎなども防止しやすい環境作りにも役立ってくれることでしょう。