体型や不安・不満感がストレスにつながることもある

妊娠期間中には、女性には実にさまざまな変化が訪れます。

変化というと体重の変化などが目立つ部分ではありますが、精神的なストレスを感じるという方もまた少なくないのです。

妊娠に伴う体型の変化がストレスにつながる

妊産婦になると体型の変化は必ずあるものです。
この部分についての知識・認識を持っている方が大半ともいえるでしょう。
しかし、その変化がストレスになるというケースもあるのです。

中には「太りたくない」などと思ってしまう場合もあり、それがストレスとなってつながっていくのです。

そこで改めて認識していただきたいのは、上記に触れたとおり「普通である」ということです。
胎児の安全な発育そして十分に栄養を運ぶため、そして産後の授乳に備えて体内には「蓄え」が必要となります。
胎児の成長もありますから、体重が増加することは普通のことなのです。

増加に対してナーバスにならないこと。ましてやダイエットをしようなどと思わないようにしましょう。

通常範囲であれば、体重増加分は産後に少しずつ戻っていくものなのです。
不安感があるという方は、産婦人科医もしくは助産師に相談をしてみると良いでしょう。

精神的な不安感などがストレスとなる場合もある

次に不安感がストレスとしてつながっていくケースです。
妊娠を境にして、気分の変化が激しくなったと自覚をしている方もいらっしゃるようです。
これはプロゲステロン・エストロゲンという2つの女性ホルモンの分泌が盛んになることも原因といわれています。

胎児が育っていくのは嬉しいけれど、立派な母親になれるのだろうかと不安になったり、出産期が近づいてくると、健康に生むことが出来るだろうかなどといった不安を抱える方もいらっしゃるのです。

また、体型の変化とともに「今まで楽にできていたことができなくなる」ということもあるでしょう。
動作1つにおいても重たいように感じることも。

これは、妊婦ですから当然のことなのですがストレスと感じるケースもあるのです。
さらには、パートナーに対する不満がストレスになるという場合も。
パートナーそのもののスタンスは変わらないけれど「どうして自分だけ」という気持ちが大きくなることもあるでしょう。